月15回の振込地獄を、たった1回に。
外部パートナーへの支払い全てを一本化し、
経理工数を90%削減。
「月末になるたびに、請求書の確認・振込操作を15回繰り返していました。AD Growで月末が普通の日になりました。」
企業プロフィール
業種
Web制作会社
規模
20名規模
外注構成
15名体制
主な課題
振込・資金繰り
パートナー
15名
工数削減
90%削減
支払猶予
最長120日
Case Summary
問題は外注先が多いことではなく、支払い業務が案件成長に耐えられないことでした。
同社はWebサイト制作、LP制作、広告クリエイティブ、保守運用を手がける20名規模の制作会社。 案件ごとにデザイナー、エンジニア、ライター、広告運用者を組み合わせる柔軟な体制が強みでした。 しかし案件が増えるほど、外注費の請求確認と振込作業が膨らみ、経理と制作進行の両方を圧迫していました。
導入後の主要成果
振込回数
月1回
経理工数
90%削減
CF余裕
+800万円
Before
案件が増えるほど、月末の振込作業と資金繰りが重くなる。
月末には15名の外部パートナーから請求書が届きます。 金額、稼働内容、案件名、源泉や消費税の扱いを確認し、上長承認を取り、銀行システムへ入力する。 この一連の作業を人数分繰り返すため、月末の3日間は支払い対応だけで埋まっていました。
さらに制作会社特有の悩みとして、クライアント入金より先に外注費が出ていく構造があります。 大型案件や短納期案件を受注できても、先に支払う外注費が増えるため、成長するほど手元資金が薄くなる状態でした。
導入前に起きていたこと
月末の作業量(導入前)
稼働確認・差異チェック
見積もりと実績のズレを手動で確認
上長への承認依頼
金額・内容・支払先を毎回説明
経理への振込依頼
銀行システムへの入力作業が発生
月末3日間 = 経理担当の稼働がほぼゼロに
Insight
制作会社の成長を止めていたのは、受注力ではなく支払いオペレーションでした。
外部パートナーを活用するほど、専門性の高い案件を受けられます。 一方で支払い先が増えるほど、確認、承認、振込、問い合わせ対応も増えます。 AD Growはこの支払い業務を集約し、受注拡大と経理負担を切り離しました。
Before / After
支払い回数だけでなく、承認と資金繰りも変わりました。
振込作業
導入前
毎月15名分の請求書を確認し、銀行振込を個別実行
導入後
AD Grow経由で支払いを集約し、振込操作は月1回に
承認フロー
導入前
案件ごと、支払先ごとに上長確認と経理確認が発生
導入後
支払先情報と請求内容をまとめて確認し、承認を一本化
資金繰り
導入前
クライアント入金前に外注費が先行し、案件増加ほど現金が重い
導入後
支払いを最長120日後へずらし、入金後に支払える設計へ
パートナー対応
導入前
支払い予定の確認連絡が個別に発生し、月末対応が増える
導入後
支払い予定が整理され、制作進行と関係構築に時間を戻せる
| 導入前 | 導入後 | |
|---|---|---|
| 振込作業 | 毎月15名分の請求書を確認し、銀行振込を個別実行 | AD Grow経由で支払いを集約し、振込操作は月1回に |
| 承認フロー | 案件ごと、支払先ごとに上長確認と経理確認が発生 | 支払先情報と請求内容をまとめて確認し、承認を一本化 |
| 資金繰り | クライアント入金前に外注費が先行し、案件増加ほど現金が重い | 支払いを最長120日後へずらし、入金後に支払える設計へ |
| パートナー対応 | 支払い予定の確認連絡が個別に発生し、月末対応が増える | 支払い予定が整理され、制作進行と関係構築に時間を戻せる |
Implementation
支払いの標準化を、制作進行の仕組みに組み込んだ。
AD Grow導入時は、支払先を単にまとめるだけではなく、請求確認の項目、承認タイミング、支払い予定の共有方法まで整理しました。 その結果、経理だけでなく、制作ディレクターの月末対応も軽くなりました。
外部支払いを一本化
15名のパートナーへの支払いをAD Grow経由に集約。振込操作は月1回で完了。
請求フローを標準化
請求内容の確認項目を揃え、承認と経理処理の差し戻しを減らしました。
120日後払いに転換
クライアント入金後に支払えるサイクルへ転換。案件増加時の資金不安を軽減。
Process
導入は、外注費の見える化から始めました。
支払先と案件を棚卸し
継続依頼しているデザイナー、エンジニア、ライター、広告運用者を整理。支払頻度と金額のばらつきを可視化しました。
請求確認のルールを統一
案件名、稼働月、発注内容、税込金額、支払予定日を揃え、確認漏れが起きにくい運用に変更しました。
月末支払いをAD Growへ集約
外部パートナーへの支払いをAD Grow経由にまとめ、同社側の支払いタイミングを最長120日後へ調整しました。
Result
振込回数
月1回
経理工数
90%削減
CF余裕
+800万円
月末3日間の支払い対応が、半日以内に収まりました。
導入後、15名分の振込操作は月1回の確認に集約されました。 経理担当は請求書の照合と振込入力に追われる時間が減り、月次締め、原価管理、案件別収支の確認に時間を戻せるようになりました。
また、外注費の支払いを最長120日後へずらしたことで、クライアント入金前の資金負担も軽減。 短納期案件や大型案件でも、支払い先の増加を理由に受注をためらう場面が減りました。
経理フロー 比較
導入前
受領(15通)
確認(×15)
承認依頼(×15)
振込操作(×15)
月末3日間を占有
導入後
管理画面で内容を確認
1回まとめて支払い
月末の作業が半日以内に
制作会社が再現しやすい3つのポイント
案件別の外注費を見える化
支払先だけでなく、案件名と発注内容まで揃えると、原価管理と承認が楽になります。
請求確認の項目を揃える
フォーマットを統一しなくても、確認項目を決めるだけで差し戻しを減らせます。
支払い予定を先に共有
支払日と支払い方法を整理すると、パートナー対応と社内確認の負担が下がります。
「経理担当から『月末が怖くなくなった』と聞いたとき、心から導入してよかったと思いました。外部パートナーを増やすほど大変になる悪循環が解消され、今は事業を倍にすることに集中できています。」
Web制作会社 代表取締役
(※会社名非公開)
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